本編まえにちょいとサイトの紹介です。
こちらでは
なんでそんなことにやってみたの?
どうやったの?
実際どうなのよ?
ということを書いています。
「仕事のやる気?ちょっとイミわかんない」
「モチベションとは・・なんだったかな・・」
「勉強あきたよー」
と思ったことありませんか?
こちらでは
なにかおもしろいコトにふれたらモチベーションもあがるかなぁ?
とおもって、みなさんからオススメの体験談をいただいてまとめています。
「おもしろそうじゃん」
「ちょっとやってみよっかなぁ」
と思っていただくキッカケになるとうれしいです。
「なんでそんなことしてんの?」というのは↓にかいてます。
では本編です。
今回の体験談は大阪在住の40代の兼業主婦の方が小林正観さんの動画を見て
日常生活のいたるところで「ありがとう」と言い続けた
その結果、ご自身で信じられないレベルで人間関係が改善したそうです。
若干スピリチュアルな解釈もありますけれど、私としては
「返報性の原理を使って、周囲の人が助けたいと思ってくれる関係を築けた実体験」だと思っています。
では本編です。
体験談を頂いた方の属性と実践したことの概要
YouTubeが大好きで、色々な動画を見ていましたら、
桜庭露樹さん
の開運動画に行き当たりました。
その名も運呼(うんこ)チャンネルという凄いネーミングのものでした
桜庭さんの明るいテンションに元気が貰えるので、好んで見ていましたところ、桜庭さんの人生に大変影響を与えた方に、小林正観さんのお名前が登場しました。
小林正観さんとはどういう方なのだろう?
とまたYouTubeを検索してみましたら、大変為になる事を発信しておられたので、引き込まれて色々な動画を見て影響を受けました。
内容がシンプルでスッと入って来て、私にもすぐ出来そうな気がしたのでやってみる事にしました。
事あるごとに「ありがとう」をいいまくる
要約すると
『ありがとう』を250,000回唱えると人生が変わる
唱える時には心がこもっていなくても良い
『ありがとう』という言葉は神様に届く言葉なので、人に対して使っても神様が聞いている
といった具合で
250,000回を超えると何か凄い事が起き、またその先にとんでもない事が起きる、という事でした
難しい事は分かりませんが、とにかく毎日意識して『ありがとうございます』を使ってみる事にしました。
カウントはアバウトで今何回目かは分かりません(笑)
とにかく毎日いつでもどんな所でも
眉間にシワを寄せて躍起になって『ありがとう』を言うのも変なので、なるべく自然発生的に出て来る『ありがとう』を言おうと
お買い物の時
バスを降りる時
親切にしてもらった時
仕事の終わりに『おつかれさまでした』の代わりに『ありがとうございます』
レストランで注文したものが運ばれて来た時
注文を聞きに来てもらった時
とにかく色々な機会にジャンジャン『ありがとう』を使ってみました。
「ありがとう」と言い続けておもったこと、実践に苦労したところ
『ありがとう』は何でしょうか、大変不思議な響きです。
神社でお祓いしてもらう時のシャラシャラという鈴の音のように、その場の空気を浄化してしまうような力があるように感じます。
言った後の自分の気持ちも、その場に居た人の気持ちも、きっと浄化されて気持ち良くなっているのではないでしょうか。
言い慣れてくると自然と出てくる言葉なのですが
取り組み始めは考え過ぎてしまって
声が小さ過ぎたり
大き過ぎたり
タイミングがおかしかったり
と、なかなかスッとスマートに行かず恥ずかしかったです。
でも直ぐに慣れて使えるようになりました。
ありがとうと伝えるのに工夫したところと結果
少し慣れてくると、『ありがとうございます』に加えて
タイミングやシチュエーションがマッチしていたらもう一言、相手を褒める
ご苦労様の気持ちを伝える
何て事ないコミニュケーションを加えてみる
とバリエーションを作ってみました。
例えば、コンビニで宅配便を出すなどの時、サイズや到着までの日数や値段など店員さんが対応してくれたことに対して『ありがとうございます!』と返す時に『助かりました!素晴らしい対応ありがとうございますー!』と一言加える、というような具合です。
こちらは本当に助かったのですが、日本人は皆さん謙虚なので、これが仕事だからと頑張るが当たり前になっています
ちゃんと助かったよ!の気持ち伝えると、場の空気がフワッと和らいで、プラスの方に行くのがわかるのでこちらまで嬉しくなるのです。
「ありがとう」と言い続けるのはオススメできる?
おススメします。
幸せになれる最も近道な方法だからです。しかも元手は1円も掛かりません!
『ありがとう』は言っても言われても聞いてるだけでも気持ちの良い最高の言葉です!
昔は、照れから素直に『ありがとう』が言えなかった私でした。
そして、
口先だけの『ありがとう』なんてバカにしてるのか?
などと思っていた事もあった程でした。
しかし、『ありがとう』の元々の意味は、何かをやってもらった人に対して言うためのお礼の言葉ではなく、神様のために唱えるための言葉だと知り、響きそのもののチカラと作用、その不思議を体験してみたくて始めてみましたが、これは本当に予想外の展開でした。
真剣にやり始めて2年近くになります
新しい出会いに於いて、うわー!とんでもなく嫌な人に会っちゃったなぁ..というような事がほぼ無くなりました。
駅員さん、スーパーのレジの人、スマホショップの店員さん、運送屋さん、などパッと出会ってサラッと関わるタイプの人間関係に於いて、最近は大当たりが連続しています。
そうなると益々ありがとう!を言いたくなって、さらに気持ちも入ってしまって、嬉しい事が良く起きています。
また友人関係においても、困っている時に助けてくれる方が沢山現れて、5、6年前と比較すると、考えられないような現象に驚いています。
ご本人に講演も濃度が濃いですが、師事された桜庭さんがお師匠様の事を体験談として話されてるのも聞きやすいです。↓
小林正観さんに影響されて「ありがとう」と言い続けた結果のまとめ
私はスピリチュアルなことはあまり信じていないのですけれど
「ありがとう」
と言われて嫌な人はそうそういません。
返報性の原則、と呼ばれるものがあります。
無料で何かを試食すると買わなくてはいけない気になるアレですね
相手にありがとうと言われることは
「自分のやっていることを承認される」
ということでもあります。
すると相手はうれしい。「嬉しい」を返したくなる
人にはいろんな面があります
レビュワーさんの「困っている時に助けてくれる方が沢山現れて」は、「誰彼構わず人を助ける人がスピリチュアルに集まった」ではなくて
ありがとうと言い続けることで、周りの人が「この人を助けたい」とおもう信頼関係を築くことができた、ととらえるのが良いのではないでしょうか
神様のことはよくわかりませんが、たしかにコスパ最強で人間関係を改善できるすばらしい行動だなぁとおもいました。
いかがでしたでしょう?お役に立てば何よりです。
ご覧いただきありがとうございました!
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