本編前に軽くサイト紹介をさせてください。
モチベやにようこそ!
当サイトでは
どうやったらモチベーションがあがるの?
こんな人がいてツライんだけど自分がわるいの?
なんかミスコミュニケーションが多いけどどうすれば?
といったお悩みに
心理学、NLP、コーチングとかから
理屈を立てています。
※個人の見解を含みます。
お悩みをカタチにはめることで
ラクになるお手伝いができればいいなぁ
と思っています。
お役に立てばうれしいです。
さてさて本編です
本投稿は
- 年初に目標をたてたけど正月が終わったら忘れてる・・
- ぼんやりとした目標はあるんだけど計画に落とし込めない・・
- 目標なんて達成したためしがない・・
という方に特にお役に立つかと思います。
ここでの「目標」は会社や他人から与えられたものではなくて
あなたがやりたい
あなたがなりたい
と思うものです。
「目標なんて達成できないよ」
と思っておられますか?
それは目標の立て方にちょっとしたミスがあるのかもしれません。
しっかりした目標をかかげることで
- マンネリから逃げてモチベーションが上がる
- 自分で行動を決められる
- 方法が見えてくる
という効果が期待できます。
ぜひ試してみてください!
目標って大切なの?という方には別稿を準備する予定です。
計12ステップなのですが、本稿にて1~6ステップ、次稿にて7~12ステップを記します。
ご注意として、本稿は「潜在意識を有効活用する」というものです。
「あやしいんじゃない?」
「潜在意識ってなに?」
と思いましたか?
おもいますよね。わたしはおもいました!
でも昔から研究されてる、あやしくないスキルなんです。
これから書くのはアファメーションという考え方がベースです。
なにをどう変えるかを考える
自己イメージやスキル、収入、運動、家族への接し方やコミュニティへの参加等々。
何を変化させて成長させたいのかを考えてみましょう。
既にお持ちの方はそれで。
考えのまとまらない方へ分野を上げますので、どれか一つを選んでみましょう。
資格・教養
金融・貯蓄
健康・美容
趣味・娯楽
旅行・休暇
家族・恋人友人・人脈・コミュニティ
目標を書き出す
「目標を見えるように書く」
ということの効果は、たくさんの方の認めています。
イチローさんや本田圭佑さんも有名ですね。
なんで書くといいことがあるのでしょう?コーチングの始祖であるルー・タイス氏は次のように言っています。
1.目標を忘れない
2.目標を偶然や幸運の領域から切り離すため
3.ストレスなく容易安全に目標達成できる
1は、まぁ分かりますね。
2は、「状況任せにするのではなくて、自分から意図的に変える気持ちが生まれる」そうです。
問題は3。「なんで達成できるの?」と思ってしまいます。
まず目的は「感情を喚起する視覚化」することです。
目標を書く
↓
イメージが描かれる
↓
すでに達成されたものだと潜在意識に刷り込む
↓
「こうあるべきだ」と潜在意識が認識すれば、今が不自然になる
↓
自然な状態になるよう、潜在意識が働き自然とゴールに向かうことができる
という理屈で、「本気で期待感を持って信じられること」が大切です。
達成した状態を鮮明にイメージすることです。
潜在意識の能力については別稿を準備する予定です。
目標を短い言葉にまとめる
目的は「言葉にして、刷り込むこと」です。
「このようにあるべきだ」という状況をイメージするための言葉に落とし込みます。
細かな制限はありません
「一つの目標に対して一文」とする必要もありません
2文程度の言葉で
簡潔
明確
具体的
に表せばより強く刷り込みをしやすいです。
あなた自身がパッと内容をイメージできれば大丈夫です。
例えば奥さんとの関係でいえば次のどれでも構いません。
大切なのは明確にイメージできることです。
妻に優しくなる
妻に優しく思いやりを持ち、忍耐強くなる
妻に優しく思いやりを持ち、忍耐強くなる。記念日にはプレゼントを忘れず、月に一度は外食へ行く
実際に経験している自分をイメージする
潜在意識に想像上の出来事や目標を、実際に起こったことであるかのように記録させます。
おもいこめ!って話です。
自分のすること、手に入れるものを鮮明にイメージして、長らく頭の中にとどめておくと、潜在意識レベルでは現実になります。
「な… 何を言っているのか わからねーと思うが」とか思わず、信じてやってみてください。
潜在意識ってなんやねん!という方へは別稿準備します。
注意点があります。
臨場感のあるイメージは「自分を中心にしたもの」であること
ポジティブな感情を持って想像すること
車のCMで「誰か」が運転していたとしても、それは「誰か」の車でしかありません。
自分が経験しているところを思い浮かべます。
ネガティブな感情を記録すると、
現実になった際にも回避行動に走ってしまい、
「やらない理由」を探し出してしまいます。
気をつけてくださいね。
細かい部分を描写する
潜在意識が具体的に目標を記憶できるように、具体的に描写していきます。
「プレゼントに何か良いものを買う」では具体性が足りません。
最適化は目標次第ですが、例として4W2Hを埋めるくらいでいきましょう。
また、特に「何が重要か」を意識しましょう。
When いつ
Who だれが
Where どこで
What なにを
How どのように
Howmany どの程度
本家はの5W2HはWhyが入ります。
Howmuchをいれる場合もありますね。
必要に応じて変更しながら、望むことを具体的に表現しましょう。
潜在意識が自動運転で、自分が信じる自分になれるような行動をとらせます。
ポジティブなイメージを使う
目標設定が肯定的な言葉であるかを確認しましょう。
逃げではなく、攻めです。もちろん大元にはあなたが成したいことがあることが必須です。
「〇〇ではない」ではなく、「〇〇できる」としましょう。
もし自分の欠点を感じておられるなら「その欠点がなかったらどうなるだろう」と考えてみましょう。
子供のわがままにイライラしない
テンパらない
お金に困らない
子供がわがままを言っても穏やかに話を聞き、忍耐強く諭すことができる
職場で〇〇さんからプレッシャーがあっても冷静で穏やかに落ち着きを保てる
月々の必要な経費をドルコスト分散法で入手した株式の配当所得でまかなう
月々の必要な経費については別稿にて記します。
本稿ではしっかりと実現できる目標を立てる12ステップの前半部分を記しました。
次稿では後半6ステップを記します。
正しい目標の設定には、人生を変える力があります。
では次稿でお会いしましょう。