相手が怒っている
どうにか場を収めたい
そんなときに使えるテクニックです。
たいていの場合、すぐに相手がトーンダウンします。
真っ当に怒られてるならちゃんと聞いた方がいいです
まぁそうでもない時もありますよね
そんなときの対処に使って頂ければと思ってます。
悪用はやめましょう
本編前に軽くサイト紹介をさせてください。
モチベやにようこそ!
当サイトでは
どうやったらモチベーションがあがるの?
こんな人がいてツライんだけど自分がわるいの?
なんかミスコミュニケーションが多いけどどうすれば?
といったお悩みに
心理学、NLP、コーチングとかから
理屈を立てています。
※個人の見解を含みます。
お悩みをカタチにはめることで
ラクになるお手伝いができればいいなぁ
と思っています。
お役に立てばうれしいです。
さてさて本編です
怒られたら感謝せよ
ふざけんなーって思いました?
いや別に
「相手はあなたを思って怒ってるんです。感謝しましょう」
なんて精神論ではないんです。
今回のケースは
なんか理不尽に怒られてる
っていうケースを想定していますからね
あなたが相手をコントロールするために
相手をトーンダウンさせるには
感謝を伝えるのが一番手っ取り早いですよ
という話です。
なんで感謝したら怒られなくなるの?
ルールがあります。
承認欲求を満たす
よくでてきますね。
一部では諸悪の根源のごとき承認欲求
必要なモノなんですけど。
これに支配されるとなかなかツライやつです
感謝を伝えることで相手のその承認欲求をみたすのです。
承認欲求は
「認められたい、ほめられたい、評価されたい」
というものです。
感謝を伝えられる = 肯定された、認められた
となります。
となると相手に好意をおぼえて、味方と認識します。
すると敵対的な意識がけずられます。
結果、怒られなくなるわけですね
感謝はできるだけした方がいい
感謝をつたえることは、相手を安心させます。
逆はどうでしょう?
安心の反対は脅威です。
感謝を伝えないことで、脅威を感じさせているかもしれません。
するとどうやっても仲良くはなれません。
せっかくなのですから協力的にやっていきたいですよね
返報性の原理というものがあります。
好意を持たれたら好意を持ち返す
悪意を持たれたら悪意を持ち返す
というものです。
感謝を伝えることで、相手に安心を持ってもらいます。
すると相手も協力的になってくださいます。
感謝を伝えずに相手に脅威をかんじさせると、
上手くいくものもいかなくなります。
脅威が固まると
認知的不協和とか
一貫性の原則とか
どんどんアナタのことがキライ!
にシフトする可能性もあります
損ですよね
感謝一つで改善するものがあります。
ぜひ、良いふうに使ってください!
悪用は厳禁です。
いかがでしたでしょう?お役に立てば何よりです。
ご覧いただきありがとうございました!
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