言葉で伝わるのは3割程度?WEB会議時に気を付けたい欠落する情報7選

言葉で伝わるのは3割程度?WEB会議時に気を付けたい欠落する情報7選他人との関係性
言葉で伝わるのは3割程度?WEB会議時に気を付けたい欠落する情報7選

本編前に軽くサイト紹介をさせてください。
モチベやにようこそ!

当サイトでは

どうやったらモチベーションがあがるの?
こんな人がいてツライんだけど自分がわるいの?
なんかミスコミュニケーションが多いけどどうすれば?

といったお悩みに

心理学、NLP、コーチングとかから
理屈を立てています。
※個人の見解を含みます。

お悩みをカタチにはめることで
ラクになるお手伝いができればいいなぁ
と思っています。

お役に立てばうれしいです。

さてさて本編です

WEB会議やリモートワークが進むにつれて、対面する機会は減っていきます。

といっても人間同士のコミュニケーションでは

言葉よりも非言語コミュニケーションの割合が高いと考えられています。

レイ・バードウィステル氏は

個人対個人でも言葉は35%、非言語が65%
大勢のグループでは更に言葉の割合は減る

としています。(他の研究者の方は「定量化できない」としておられますけど)

何も考えずに電話連絡のみにすると、思わぬミスコミュニケーションや軋轢が生まれる可能性があります。

本稿では非言語コミュニケーションとは何かと、具体的な内容について記します。

「こういった情報が欠けているんだ」と認識しておくことで、より細かく指示する、文書に残す等の対策も取りやすくなります。

また、対面時により有効活用できるようになります。

ぜひご覧ください。

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非言語コミュニケーションって何?

非言語的コミュニケーションは英語のノンバーバル・コミュニケーション(Nonverbal_communication)のことで、表情やしぐさ、動作から伝わる感情や距離感、情報を指します。

ジェスチャーやアイコンタクトも含まれます。

パラ・ランゲージと呼ばれるものもあり、会話の中に現れる笑いやよどみ等、声の質や話し方で感情や考えを表現する方法です。

話した際に「あれ?なにか元気ないな?」と思うこと、ありますよね?そういった人柄や状態を読み取ることに使っています。

これらの「言葉にならないメッセージ」を使い、読み取ることで、コミュニケーション能力が上がっていきます。

ちなみに非言語部分を解釈するのは、女性の方が得意と言われています。

元々の優位性を失う可能性もあるので、カバーできるよう意識しましょう。

非言語コミュニケーション7つの分類とツールの一例

身体動作身振り、姿勢、表情、目の動き
身体特徴要望、頭髪、スタイル、皮膚、体臭
接触行動スキンシップ、方法
近言語泣き、笑いなどの言葉に近い動作、声の高低やリズム
空間距離の取り方やどの位置に座るか
人工物の利用化粧や服装、アクセサリー
環境インテリアや照明、温度

これはアメリカの心理学者であるナップ氏が分類したものです。

Mark L. Knapp - Wikipedia
Nonverbal communication - Wikipedia

WEB会議時に気を付けたい欠落する情報7選まとめ

本投稿では「WEB会議時に情報として抜けてしまいそうなもの」をあげてきました。

特にジェスチャーについては研究も進められており、重視されています。

WEB会議でカメラの引き方を「手の動作が映る部分までひく」とするだけで、一部の情報を取り戻すことができます。

洋服や清潔感は画像で伝わりそうですね。

近言語については、意識的に協調する方が良いかもしれません。

状況に応じた方法を取ることになりますが、少しでもミスコミュニケーションをなくせればいいなと思います。

いかがでしたでしょう?お役に立てば何よりです。
ご覧いただきありがとうございました!

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