本編まえにちょいとサイトの紹介です。
こちらでは
なんでそんなことにやってみたの?
どうやったの?
実際どうなのよ?
ということを書いています。
「仕事のやる気?ちょっとイミわかんない」
「モチベションとは・・なんだったかな・・」
「勉強あきたよー」
と思ったことありませんか?
こちらでは
なにかおもしろいコトにふれたらモチベーションもあがるかなぁ?
とおもって、みなさんからオススメの体験談をいただいてまとめています。
「おもしろそうじゃん」
「ちょっとやってみよっかなぁ」
と思っていただくキッカケになるとうれしいです。
「なんでそんなことしてんの?」というのは↓にかいてます。
では本編です。
今回の体験談はADHDやSNSからのストレスに悩む30代女性が、ジェリー・ミンチントン氏のベストセラー「うまくいっている人の考え方」の内容を実践したところ、
誹謗中傷をスルーできるようになり、心に余裕ができた
という内容です。
既に半年も実践されているそうで、ご本人の継続力もすごいと思いますし、実用性のある内容なんだなと伺えます。
では本編です。
レビュワーの属性と実践のきっかけ
30代の女性です。
ジェリー・ミンチントンさん著、弓場隆さん訳「うまくいっている人の考え方」の中で解説されている発想の転換方法に影響を受けました。
全編にわたって
「自分を受け入れる」
ことに主眼を置いて書かれており、読んでいる間に自分の気持ちが楽になっていくのを感じたので、その考え方を実践してみようと思いました。
「うまくいっている人の考え方」の実践方法とメリット
「他人の自尊心を満たすために自分を批判しない」
という考え方が書かれており、他人から嫌なことを言われたりされた時に、自分の価値が下がったと考えないよう、これまでとは発想を変化させました。
これまではそのような場合には
「自分が悪いのでは」
と自身を責めるような考え方をしていましたが、この本を読んでからはそのように考えることをやめました。
この本を読んで半年ほどなので、それからはできる限りいつも実践するようにしています。
SNSなどで私に対して批判的な発言を目にした際に、今までは気に病んで抱え込んでいましたが、最近はすぐに忘れられるようになりました。
精神的に安定するのでとても助かりました。
「うまくいっている人の考え方」の実践に苦労するところ、工夫したポイント
長年染み付いた、自己を責める癖をやめなければならなかったので、時折忘れかけては
「あ!あの本にはこう書いてあったんだった!」
と思い出すというようなことがありました。
考え方を変えるのはなかなか難しく
自分の考えに自信を持つのも簡単ではないので、本をいつも持ち歩いて気が向いた時には読み直すようにしています。
おかげで生活の中で「今こそ本に書いてあった場面だな」と気付けることがあります。
「うまくいっている人の考え方」はオススメ!
SNSで他人から心無い言葉をかけられる機会が増えている現代では特に、とても気持ちを楽にしてくれる本だと思います。
自分の考えや自分の価値に自信がない人にはオススメできる本です。
まずは流し読みをして、「自分のことだ」と思う項目から読み進めると良いと思います。
「間違えた自分を責めない」
「自分の価値を低く見積もらない」
という自分を守る考え方が本当に心を楽にしてくれました。
読む前は間に受けていた誹謗中傷を聞き流せるようになり、心に余裕が出来たと感じています。
「うまくいっている人の考え方」を無料で入手する方法
AmazonAudibleでは現在無料で聞けるようです。
期間も限られていそうですからお早めにどうぞ
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いかがでしたでしょう?お役に立てば何よりです。
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