本編まえにちょいとサイトの紹介です。
こちらでは
なんでそんなことにやってみたの?
どうやったの?
実際どうなのよ?
ということを書いています。
「仕事のやる気?ちょっとイミわかんない」
「モチベションとは・・なんだったかな・・」
「勉強あきたよー」
と思ったことありませんか?
こちらでは
なにかおもしろいコトにふれたらモチベーションもあがるかなぁ?
とおもって、みなさんからオススメの体験談をいただいてまとめています。
「おもしろそうじゃん」
「ちょっとやってみよっかなぁ」
と思っていただくキッカケになるとうれしいです。
「なんでそんなことしてんの?」というのは↓にかいてます。
では本編です。
今回の体験談はADHDと発覚した悩む30代女性が、頭の中を整理するための方法として前田裕二さんの「メモの魔力」の考え方を取り入れて実践したところ、
やる前は頭の中のモヤモヤしていましたが、メモを取るようになってからは「思い出す」「覚えておく」ことを放棄したために、色々なことを自由に考えられるようになりました。
という内容です。
既に半年実践しておられるうえで大変おすすめの方法だそうです。
責任感が強く自責をしてしまう方にこそ向いているかもしれません。
ちなみにこの体験談の女性は「うまくいっている人の考え方」も上手に生活に取り入れて半年間実践しておられるそうです。
では本編です。
レビュワーの属性と実践したもの、きっかけ
30代の女性です。
前田裕二さんの「メモの魔力」の考え方に感銘を受けたので生活に取り入れました。
といいますのが先日
ADHD(注意欠陥多動性障害)という発達障害を持っていることが発覚
しまして
頭の中を整理することに大きな負荷がかかることがわかりました。
そのため、「すべてを記録する」ことで頭を整理できるのではないかと考えて、やってみようと思いました。
「メモの魔力」の実践方法
1日の記録スペースの広いスケジュール帳を購入し、そこに「出来事」「考えたこと」「やりたいこと」などすべてを記録するようにしました。
そして記録した「事実」から、「新しいアイデアや考え」が浮かんだ場合はそれも全て記録するようにしました。
期間は半年ほどで、毎日行っています。
生活のルーティンに取り入れているため、1日の終わりと、通所している就労移行支援の訓練開始時に昨日の振り返りを行っています。
「メモの魔力」の良かったところ、苦労したところ
自分のその時の状況や考えが記録されているので安心感がある
頭の中を整理できる
という点から、別の新しいことに挑戦したいという意欲が湧くようになりました。
生活のルーティンに組み込まれるまでは書き忘れなどもありました。
また、自分の嫌だった出来事やマイナスな感情を記録することにはストレスを感じました。
本の通りにしようとすると、本当に全てをメモしなければならないというプレッシャーを感じて重荷になります。
「自分が『書くべき』と思った範囲でメモをする」というルールを設けると気が楽になりました。
「メモの魔力」は人におすすめできる?
非常におすすめの方法です。
出来事を記録している
という安心感は
「思い出さなければならない」
というプレッシャーから解放してくれるからです。
私のように、スケジュール帳に日記的な感じで自由にメモを取るのなら、誰でも簡単に実践できるのではないかと思います。
やる前は頭の中のモヤモヤしていましたが、メモを取るようになってからは
「思い出す」「覚えておく」ことを放棄
したために、色々なことを自由に考えられるようになりました。
この本がベストセラーになるのも完全に納得です。
「メモの魔力」を無料で入手する方法
AmazonAudibleでは現在無料で聞けるようです。
期間も限られていそうですからお早めにどうぞ
前田裕二さんの使っているらしい文房具
ちなみに前田さんご本人は次を使っておられるそうです。
普段使いのモレスキン
スケジュール+ミーティングの課題や提案事項のポイントを記すのにフランクリンプランナー
ノートを取り出しづらい、スマホでメモできないといった際の緊急用としてロルバーン
読書の捗るアイテム
雑音カット系
好きな音楽だけ聴きながら読書する
一般的な耳栓
しおり系
最終ページに貼るだけで、ページをめくるたびに スワンのくちばしが勝手に追いかけてくるしおり
似たようなページを追いかけてくる「オートマティックな」しおり。頑丈。
ページを閉じると自動的に挟まる「オートマティックな」しおり
読書時間を自動で読み取ってくれるしおり
メモ書きのできるしおり
なんかかっこいいブックダーツ。詠んでた行をピンポイントに示せます。
電子書籍系
読書しかできないからジャマされない。防水機能付き
ブックスタンド系
角度ほぼ自在
スタンドも見た目重視。角度可変
ブックホルダー系
リュックに本をいれてもグチャッとなりにくくできるブックホルダー
辞書とか重い本を開いておけるブックストッパー
線を引いたらダメなときのマーク
読書する姿勢
寝ながら読める
読書のためだけのクッション。腰に優しい
その他
リュックに本をいれてもグチャッとなりにくいブックバンド
修正もできる蛍光ペン
いかがでしたでしょう?お役に立てば何よりです。
ご覧いただきありがとうございました!
他のブログでも同様のテーマを扱っておられるかもしれません。
ブログランキング、応援して頂けるとうれしいです。
コメント