相手の欠点、見ちゃいませんか?
それから「いいところを見なくては!」と頑張ったりとか
してませんか?
実はそんなことしなくていいんですよ!
むしろいい感じに使えますよソレ!
というお話です。
本編前に軽くサイト紹介をさせてください。
モチベやにようこそ!
当サイトでは
どうやったらモチベーションがあがるの?
こんな人がいてツライんだけど自分がわるいの?
なんかミスコミュニケーションが多いけどどうすれば?
といったお悩みに
心理学、NLP、コーチングとかから
理屈を立てています。
※個人の見解を含みます。
お悩みをカタチにはめることで
ラクになるお手伝いができればいいなぁ
と思っています。
お役に立てばうれしいです。
さてさて本編です
欠点の方が見つけやすい、けど仕方ない
しかたないよ
だってにんげんだもの
いやホントに
人は安全安心の欲求が強いんです。
他人の欠点は自分に悪影響をあたえるかもしれないから
自分の方が強くあるのに役立つから
生き残るために必要だから
だれでも安全・安心は確保したくて
そのために自分に優位にありたいんです。
だからしかたがないんです。
逆に、ひとに自分の弱み、見せますか?
いや見せるときもありますけど。
その時って「見せてくれた!」って心をゆるしたりしません?
むしろ強がる方が多いんじゃないでしょうか
安全・安心だったり、承認欲求だったり
そういうものに影響を受けちゃうので、しかたないんです。
マレにそうでな人もいますけれど
マレです。レアケースです。
むしろ強みばっかりの人なんてそうそういません。
見つけた欠点は褒めるのに使う
見つけたものを「欠点」と思う理由はなんでしょう?
・その状況では不利になる
・表現がわるい
欠点はただの特徴であることがほとんどです。
ここを
ポジティブに変換する
褒める
ことができれば、相手は
今まで褒められたことのない部分を褒められた
コンプレックスを解消してくれた
承認欲求を満たされた
などなど
ふと見える強みをほめるよりも、なおさら効果があります。
「欠点を見てしまう私」を強みに変える方法
表現をポジティブに変換する
まずはこれだけやってみましょう
たとえば
「内向的、無口」という特徴がある人がいます。
これをどう捉えるでしょう?
「落ち着いた人」ととらえた人、すごいです。
そのままでいきましょう。
「ネクラな人」ととらえた人、ポジティブに変換しましょう
〇〇さん、すごく落ち着きがあってスゴイですよね
日ごろから良い変換をしていくのがベストです。
こういった本で集めていってもよいかもしれません
オマケ:褒める効果を上げるワンポイント
慣れていることを褒められても
響かないんです。
そして表面を見ただけで褒められても
響かないんです。
ではどうやれば響くでしょう?次の二つを抑えましょう
1.弱点をポジティブに変換して褒める
2.いままでの経緯や取り組み、背景を褒める
1については上述の通りです。
2は軽く実例だけ
誰かが副業で月利に100万円だったとします。
表面だけ
月利100万ってすごいですね!
背景も
副業で月利100万ですか!
お仕事も忙しいでしょうし、時間を作るのは大変だったでしょう!
〇〇さんの自己管理能力というか、やりきる力はすごいですね!
どうでしょう?
上は一例ですけれど
仮に言われたとしたら、どちらがうれしいですか?
相手の欠点を見るのは悪くない。むしろ有利に使えるかものまとめ
まとめです。
・相手の欠点をみるのはしかたない
・それをポジティブにしたらすごく使える
・使うときは背景まで褒めよう
という内容でした。
いかがでしたでしょう?お役に立てば何よりです。
ご覧いただきありがとうございました!
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