本編まえにちょいとサイトの紹介です。
こちらでは
なんでそんなことにやってみたの?
どうやったの?
実際どうなのよ?
ということを書いています。

「仕事のやる気?ちょっとイミわかんない」
「モチベションとは・・なんだったかな・・」
「勉強あきたよー」
と思ったことありませんか?
こちらでは
なにかおもしろいコトにふれたらモチベーションもあがるかなぁ?
とおもって、みなさんからオススメの体験談をいただいてまとめています。
「おもしろそうじゃん」
「ちょっとやってみよっかなぁ」
と思っていただくキッカケになるとうれしいです。
「なんでそんなことしてんの?」というのは↓にかいてます。
では本編です。
今回の体験者は10代の大学生の方です。
人の顔色を見てしまう自分を変えたいとアドラーの「嫌われる勇気」を開いて
自分を必要以上に苦しめることがなくなった
他人の問題まで踏み込まなくなった
いい意味で自己中心的になれた
と感じておられるそうで、ぜひ皆さんにも試していただきたいです。
多感な時期にこそ良い本なのかなと思いました。
では本編です。
「嫌われる勇気」を読むきっかけや体験者の属性
10代後半 男性。大学一年生です。
影響を受けたもの
「嫌われる勇気」の考え方に感銘を受けたので日常での考え方に活かしました。
「嫌われる勇気」を読もうと思った背景
いつも人の顔色ばかりをうかがっていて、人に嫌われないように振舞っていくということを意識していたので、そんな自分を変えたいと思い目に入った本が「嫌われる勇気」でした。嫌われる勇気をもって他人と接していき自分を大切にしようと思いやってみました。
「嫌われる勇気」からの実践方法
本書の中に書いてある
他人と自分の課題を分離する
ということを意識しました。
自分のこの行動によって相手がどんな風に思うかといったことや私がどんな風に思われるかばかりを考えていた私でしたが
相手がどう思うかは相手の課題であって、自分にはどうすることもできないのでありのままでいよう
と意識して生活しました。
「嫌われる勇気」からの実践期間や回数
本を読み始めてから本書に書いてあった考え方を日々意識するようにしています。
朝に本の内容をまとめたものを読み返すことで頭に必要な情報だと定着させて、どんな場所でも自分らしくいられるようにしました。
「嫌われる勇気」の内容を実践して良かったところ
これらの考え方は自分を必要以上に苦しめることがなくなります。
今までは思い詰めていたものも、「これは他者の課題だから自分のやれることだけをやろう」といった感じで割り切れることができます。
また、どこかで他人を恐れているところがありましたが、敵とみなすのではなく
「皆仲間であって、優劣などはなく平等である。自分のことを気にしているのは自分だけである」
こういったことも書かれていたのでいい意味で自己中心的になれたかなと感じました。
「嫌われる勇気」の実践に苦労したところ
この本で得た知識を実際に自分の生活の中で活用していくのには苦労しました。
頭ではわかっているのに、なかなか体が動くことができなかったり、そもそも忘れてしまっていたりしました。
この本を読んで変わったと思っていましたが結局は前と同じような考えをしてしまって逆戻りしてしまうこともありました。
また、本書の内容が自分の中の概念や、社会の常識といったものを覆してしまうほどの衝撃があったので、受け入れるのには時間がかかったりもしましたが、その分入ってくるときにはすっと自分の中に入ってくる感じがしました。
「嫌われる勇気」を実践する工夫点と効果
工夫したところは、前の自分に戻りそうになった時に本書に書いてあった内容を思い出せるように
実際に口に出す
目につくところに要点をまとめた紙を貼る
自分の中に嫌われる勇気を持てるように取り入れたうえで自分らしさを出していけるようにしてみました。
その結果、色んな物事を考えすぎることなく、うまく切り替えられるようになり行動に移せる量も増え、速度も速くなりました。
「嫌われる勇気」は人にオススメできるか、どうやっみ見たら良さそうか
私と同じような環境や考えを持つ人ならなおさらですが、どんな人にもおすすめできる考え方が書かれている本です。
もやもやしていた不安や恐怖の正体を知ることができ、それを克服する考えがいろいろと書かれています。
読んだらすぐに行動に移すといったことをしてみると、みるみる自分が変わっていく様子が感じ取れて良いのかなと思いました。
「嫌われる勇気」を実践しての感想、やってみてのビフォーアフター
まずは、この本を読んだだけで大きな衝撃が走りました。
自分を変えたいということに対する答えが書かれているような気がして、それに加えて自分を受け入れる技術が格段に上がったように思いました。
何もかもを許せるような気になり、自分の幸せというものに対してより考える機会が増えたように思います。
全体的に心がすっきりして、前向きに考えられることができました。
10代からの「嫌われる勇気」他人が気になる多感な時期にこそ良いかもしれない体験談まとめ
今回は10代の方からの寄稿です。
嫌われる勇気はベストセラーでもあり、幅広い世代に読まれているんですね。
「内容に衝撃をうけた」
「くりかえす、紙に書いて貼る」
という取り組みは
思考のプログラムはインパクト×回数で修正できる
から考えてとても理にかなっていると思います。
「嫌われる勇気」を無料で入手する方法
AmazonAudibleでは現在無料で聞けるようです。
期間も限られていそうですからお早めにどうぞ
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いかがでしたでしょう?お役に立てば何よりです。
ご覧いただきありがとうございました!
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