本編まえにちょいとサイトの紹介です。
こちらでは
なんでそんなことにやってみたの?
どうやったの?
実際どうなのよ?
ということを書いています。
「仕事のやる気?ちょっとイミわかんない」
「モチベションとは・・なんだったかな・・」
「勉強あきたよー」
と思ったことありませんか?
こちらでは
なにかおもしろいコトにふれたらモチベーションもあがるかなぁ?
とおもって、みなさんからオススメの体験談をいただいてまとめています。
「おもしろそうじゃん」
「ちょっとやってみよっかなぁ」
と思っていただくキッカケになるとうれしいです。
「なんでそんなことしてんの?」というのは↓にかいてます。
では本編です。
今回は10代大学生の「自分の小さな箱から脱出する方法」を読んで
自分の行動を無理やり変えようとしても、相手を変えようとしても箱の中から出ることはできない
と感じ、実践するためにどうしたのか、という体験談です。
では本編です。
レビュワーの属性と体験談の元ネタ
10代後半 男性。大学一年生です。
「自分の小さな箱から脱出する方法」という本を読んでその考えを自分の中に取り入れようと思いました。
私がたまたま見ていたYouTubeでおすすめされていた本で
自己啓発の本のいろんな考えに触れたい
と思っていたので、近くの本屋で買ってみました。
そして考えに触れたうえで、自分の行動や心に良い影響を与えられればと思い読み進めていきました。
この本を読んだ後と前では自分の見方や他人の見え方が変わっていったように思います。
「自分の小さな箱から脱出する方法」の実践
自分が自分の感情に背いた行動をとったときに、自分のことを正当化し始め、そして他者の悪いところを必死に探そうとしだしてしまう。
そうすると自分が世界を見る目がゆがめられ、箱に入ってしまう。
この本を読んでからなるべく自分が箱の中に入らないようにすることを意識しました。
自分が箱に入らないようにするために自分の感情に素直に動いてみる
逐一自分の感情や心を思い返して物事を冷静に見る
と心がけました。特に人とかかわる際には
箱の中にいるか、いないかで相手に対する対応が変わってきます
自分を正当化するイメージを持ち歩いていないかを常に確認するようにしました。
実践レビュー「自分の小さな箱から脱出する方法」
「自分の小さな箱から脱出する方法」の良いところ
自分が感情的になってしまいそれによって冷静にものを見られなくなった時に
「自分は箱の中に入ってしまっている」
ということを自覚するだけで、幾分か感情に左右されることがなくなり、事態が悪化する前に抑えることができました。
また、「箱」から出るためには、目の前にいる人間を一人の人として尊重して関心を持つことが必要となります。
そのため今私が関わっている人に対して改めて感謝やありがたさというものを感じることができたように思います。
「自分の小さな箱から脱出する方法」の苦労したところ
この考えの難しいところは
自分が無意識のうちに箱の中に入ってしまっていて
それを持ち歩くことによって
無意識に周りの人たちも箱の中に入れてしまっている
ところだと感じました。
自分の行動を無理やり変えようとしても、相手を変えようとしても箱の中から出ることはできないのです。
相手を尊重するという見方ができるかどうかといいうただそれだけが自分が箱から出る方法です。
そのため、そこに自分を正当化したイメージが一切入ることなくありのままで見るということが難しかったように感じます。
「自分の小さな箱から脱出する方法」の工夫したところ
解決法が誰にでもできることであるからこその難しさがある
と感じました。
ひたすらに回数を重ねることが箱の外にい続けることの近道なのかなと思いました。
日ごろ、朝と夜に自分が恵まれているということを感じることを意識することで自然と近くにいる人を尊重して、この考え方を習慣づけることができるのかなと感じました。
レビュー「自分の小さな箱から脱出する方法」がオススメできるか
この考えは人にお勧めできると思います。
知らず知らずのうちにハマっていくような難しさと面白さがあるように思います。
まずは、自分の周りの人に感謝を伝えてみることがいいのかなと感じました。
互いに箱の中に入ってしまっている状態では自分の行動を変えようとしても外に出ることは難しいように思います
しかし!そこで片方が外に出ようとひたすらに動くことで何かしらの形でも双方にとって良い変化が訪れると思います。
この考えは、「箱」というとらえ方がそもそも難しいなと感じました。
無意識のうちに陥ってしまうところを無意識によって引き戻し、それを継続するためのコツは
他者への貢献や尊重といった心の問題である
という具体的な行動のしようがない事態に対処しなくてはいけないのは何とも難しいと改めて感じました。
この考え方を周りの人で共有することができればより良い関係を築くことができるのかなとも感じました。
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