コレやれば人見知りできるよ！
という体験談をいただきました。
本編まえにちょいとサイトの紹介です。
こちらでは
なんでそんなことにやってみたの？
どうやったの？
実際どうなのよ？
ということを書いています。
「仕事のやる気？ちょっとイミわかんない」
「モチベションとは・・なんだったかな・・」
「勉強あきたよー」
と思ったことありませんか？
こちらでは
なにかおもしろいコトにふれたらモチベーションもあがるかなぁ？
とおもって、みなさんからオススメの体験談をいただいてまとめています。
「おもしろそうじゃん」
「ちょっとやってみよっかなぁ」
と思っていただくキッカケになるとうれしいです。
「なんでそんなことしてんの？」というのは↓にかいてます。
では本編です。
一人営業型ヒッチハイクという苦行に飛び込んでみた
２０代の男性です。
フリーランスライターとして働いています。
ホリエモンこと堀江貴文さんの
「多動力」
こちらの書籍で営業型のヒッチハイクについて書いてありました。
堀江さん本人が大学生のころ
友達からの誘いをきっかけに
自分からドライバーに声をかけていくスタイルのヒッチハイク
をして全国を旅したという話です。
影響を受けてやってみました
なんでやってみたかと言いますと
このスタイルのヒッチハイクであれば
成功したら自信をつけることができそうだと直感したから！
あと退屈することがなさそうだったからです。
当時は冒険をしたいという欲求が強く
その欲求を満たしてくれる娯楽として最適じゃないか！
と感じたというのも１つの理由になります。
・やってみたこと、どんな風にやったか
基本的には高速道路のパーキングエリアで手当たり次第に駐車中のドライバーに対して営業を掛けていくという方法を実践しました。
場合によっては、下道にあるコンビニの駐車場などでもやっていました。
ヒッチハイク旅に出かけたのは半年間で5回くらい
３０台以上の車に無料で相乗りさせていただきました
初めてやってみたときは
鹿児島から大阪まで２日間かけて帰る
ときでした。
１日目に鹿児島から福岡までヒッチハイクで移動
２日目の夜に夜行バスで福岡から大阪まで帰りました。
以降、東京に用事があるタイミングで大阪からヒッチハイクをしたり
東京から大阪への帰りもヒッチハイクをしたりしていました。
人見知りがカケラもなくなった！・・けど苦労もしたよ
見知らぬ人に声をかけることへの抵抗が減りました
ヒッチハイク以外の場面でも人見知りすることが少なくなり、
交友関係の発展に繋がりました。
相乗りをさせていただく人たちの多くが
心の広い人や好奇心の強い人でした。
人生経験が豊富な人と話す機会に恵まれ、
大変有意義な時間を過ごすことができました。
初めてヒッチハイクに挑戦した時は
知らない人に相乗りの交渉を持ち掛けるということが
中々できませんでした。
私は１人で挑戦していたので、
諦めかけました。
何度も心が折れました。
ヒッチハイクに慣れてきたころでも、
乗せていただいた人の中にはお節介な人がいて
２時間ほど狭い車中で説教をされるという辛い経験もしました。
ヒッチハイクするときに抑えたいポイント
車のナンバーを見て目的地と一致しそうか
車中に赤ちゃんがいないか
あたりが最低限の確認点です。
この辺りを抑えてドライバーとの交渉に挑みましょう！
あと基本的には
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」
というスタンスでいきましょう。
誰に声を掛けるべきかを考えすぎてしまうと、
誰にも声を掛けられなくなるからです。
そのスタンスを実践した結果、
見た目が怖い人にも声を掛けていくことができ、
成功体験を積んでいくことができました！
正直、１人で実行するにはかなり強い覚悟が必要になります。
２人でも成功すれば成功体験を積むことに繋がると思うので、
１人では厳しそうと感じる方は２人ですることをおすすめします。
３人は車を乗せる側が困るので、あまりおすすめしません。
２人が最適人数だと思います。
ちなみに堀江さんは友人と2人でしていたそうです。
実際ヒッチハイクしてみてどうだったか
一生を支えるレベルの体験ができたのでホントおすすめ
営業型ヒッチハイクをしてみたことで、
「考えているだけでは無駄」
「行動しないと何も変わらない」
ということを身体で覚えることができました。
営業型ヒッチハイクを成功させるには
分析や作戦の巧妙さより
行動量が必要でした。
頭の中でどれだけ考えたことがあっても
行動に移さなければ何も変わらないという
場面に何度も遭いました。
ヒッチハイクを経験した結果、
日常生活でも考えることに終始せず
行動することを重視することができるようになりました。
仕事もプライベートも以前より順調に進むことが多くなりました。
ヒッチハイク中は苦しいこともありましたが
一生を支える人生体験ができたので挑戦して良かった
心から思っています。
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