長らく睡眠障害になやまされていた方から
スマホを控えることで
実感できるくらい生活の質が改善した!
という体験談をいただきました。
本編まえにちょいとサイトの紹介です。
こちらでは
なんでそんなことにやってみたの?
どうやったの?
実際どうなのよ?
ということを書いています。
「仕事のやる気?ちょっとイミわかんない」
「モチベションとは・・なんだったかな・・」
「勉強あきたよー」
と思ったことありませんか?
こちらでは
なにかおもしろいコトにふれたらモチベーションもあがるかなぁ?
とおもって、みなさんからオススメの体験談をいただいてまとめています。
「おもしろそうじゃん」
「ちょっとやってみよっかなぁ」
と思っていただくキッカケになるとうれしいです。
「なんでそんなことしてんの?」というのは↓にかいてます。
では本編です。
睡眠障害になやむ男性がたちあがった経緯
20代の男性です
フリーランスライターとして働いています
マシュー・ウォーカーさんの
「睡眠こそ最強の解決策である」
この本で睡眠について本質的なことを学びました。
この本は巷に溢れているようなハウツー本ではなく
・そもそも眠るとはどういうことなのか
・睡眠にはどのような役割があるのか
・睡眠中の脳はどのような活動をしているのか
といった睡眠に関する根本的な疑問を
科学的なデータと分析によって解消してくれる本です。
とても面白かったです。
私自身、高校生のころから
入眠ができなかったり・・夜中に起きたり・・
睡眠障害を抱えておりまして
ちまたでは
良質な睡眠を取ることが「記憶力」「創造力」の向上につながる!
「ダイエット」「免疫力」といった身体面へのメンテナンスに繋がる!
と叫ばれており。
ちょっとコレまじで「良質な睡眠」欲しい!
と思い読んでみました。
自分自身が睡眠障害を患っていたことから、
生きる上で睡眠は中核的な役割を果たすということは
感覚的に分かっていたことなのですが、
本を通して論理的に理解できたことで
実践できることはやったほうが良いと感じました。
寝る前は人工的な光を浴びないようにする!
22時からはスマホ触らない
・・うん。これだけ。
でもなかなか苦労するんです。やったらわかる!
夜の10時から翌朝起きるまで
スマートフォンを触らないように自主制限をかけています。
スマートフォンの機能を一時的に制限することでできます。
iPhoneなら、「設定→スクリーンタイム→休止時間」で設定できます。
本を通して学んでから現在も毎晩実践しています。
スマートフォン禁止の時間を使って
ゆっくり湯船に浸かったり
紙の本を読んだりして過ごしています。
ゆっくり湯船に浸かるのもとてもオススメ!
ねる前に中核温を上げることができるので、
より眠れるようになります。
スマホから離れてみて、実際に睡眠改善してる
スマホ制限で、人工的な光を浴びることを避ける習慣ができました
睡眠に必要なメラトニンというホルモンの分泌が妨げられるのを防ぐことができ
以前より入眠できるようになりました。
ゆっくり湯船に浸かり身体を芯から温めることで、
入眠前に中核温を下げられるようになり
睡眠の質を上げることにも繋がりました。
もともと
スマートフォン中毒
といえるくらい長時間スマートフォンを触っていたので、
使用制限の習慣化ができるまでは
スマートフォンが使えない
ということに対して精神的な苦痛を感じることがありました。
スマートフォンがなくても楽しい時間が過ごせるように
好きな本を数冊揃え、飽きが来ないようにしました。
複数のジャンルの本を用意することで
本の内容への興味や関心が途切れないように工夫しました。
スマートフォンの使用制限に取り組んでいることを
友達に宣言したり
ブログに書いたりすることで、
もう習慣化せざるを得ない
という状況を作りました。
その結果、三日坊主の私でも長期間継続することができています。
ちょっとスマホから離れたら新体験の睡眠が待ってる!
私が紹介したようなスマートフォンの制限設定を活用すれば意志の弱い人でも実践できると思います。
自分ひとりで取り組むのではなく
ほかの人に、取り組んでいる内容と結果を報告する機会を作りましょう
継続率は確実に上がります。
7~8年ほど睡眠障害を患っていて中々改善できずにいた中、
完治まではいかないものの大きく改善することができました。
実践して良かったと感じています。
また、スマートフォンから離れる時間が増えたことで、
より人間らしい生活を手にすることができるようになり、
思わぬ副産物も得られたと思っています。
良質な睡眠を取ることは
ガンなどによる死亡リスクを大幅に下げる
感情のコントロールができるようになる
学業や仕事の成果を上げることに繋がる
というメリットがあります。
世間的にはあまり知られていないらしいです。
もっと多くの人にこの事実を知ってもらいたいと感じています。
ぜひ読んでみてください!
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