人生変わった名作「君の膵臓を食べたい」布教活動

オススメ体験談

こんかい「君の膵臓を食べたい」を見て

人生の捉え方変わった
ヤバイからマジで見て欲しいです

という熱烈な体験談を頂いたので

布教活動の一種なのかな?

掲載させて頂きます。

本編まえにちょいとサイトの紹介です。

こちらでは

なんでそんなことにやってみたの?
どうやったの?
実際どうなのよ?

ということを書いています。

「仕事のやる気?ちょっとイミわかんない」
「モチベションとは・・なんだったかな・・」
「勉強あきたよー」

と思ったことありませんか?

こちらでは

なにかおもしろいコトにふれたらモチベーションもあがるかなぁ?

とおもって、みなさんからオススメの体験談をいただいてまとめています。

「おもしろそうじゃん」
「ちょっとやってみよっかなぁ」

と思っていただくキッカケになるとうれしいです。

「なんでそんなことしてんの?」というのは↓にかいてます。

では本編です。

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「君の膵臓を食べたい」は名作

10代の男性です
学生です

「君の膵臓を食べたい」

ご存じでしょうか?

著者:住野よる 監督:月川翔の「君の膵臓を食べたい」です。

私は映画からなのですけれど

ヤバイ

生活が変わるレベルで感動しました。

詳細ネタバレは控えるとして
私がどう影響を受けたかとこんこんと綴ります。

見たことない人に届け!

そんで見て欲しい!

「君の膵臓を食べたい」がわたしの琴線をかきむしったとこ

この映画はすい臓の病を抱える桜良と
彼女の病気を唯一する僕の感動物語です。

この映画の出てくる

「一日の価値はみんな同じ」

というセリフに感動し

・・あれ?なんか文字にしたら伝わってないんじゃないかこれ

・・・

病を抱えている人も
普通に生活している人も

病気をしているからといって
一日に価値は同じだと

生きられない人もいるのだから
毎日精一杯生活を送ろう!と

すごく意識したんですよどうやって伝えるのこの想い

アフター「君の膵臓を食べたい」の考え方の変化

何かやる時に

「今日じゃなくていいや」

と思う時、ありますよね

そんな時に

「明日がない人もいる」

と思えるようになったんです。

「めんどーだなぁ」
とおもうことにも
「少し頑張ってみるか!」
と思えるようになりました。

コレを続けていると、結構フットワークかるく
色んなことに取り組めるようになってきたなぁとおもっています。

はじめて1年くらいです。
何かあった時に自然と思い出すようになりました。

「一日の価値はみんな同じ」

座右の銘になるかもしれません

振り返ってみて「良かったなぁ」とおもうところ

この映画のおかけで命の大切さを理解したような気がしました。

大切さを理解することで
命を粗末にすることないだろうな
とおもいます。

少し頑張ってみる
後回しにしない

と思えて、たくさんのことにチャレンジできるようになりました
新しいことをやる勇気も湧いてきました。

最初は普段とちがうことにストレスに感じることもありました。
しかしやっていくごとにそんなストレスは無くなりました。

精一杯の生活を送ることで
たくさんのことができて
毎日の充実感を感じられるようになりました。

「君の膵臓を食べたい」をオススメしたい!

まずこの映画を見て欲しいです。

どんな人に見て欲しいかというと
どんな人でも見て欲しいのですが

逃げてばかりだと自分で思っている人。
人生に疲れた人。
死にたいと思っている人。

マイナスのことしかないですがこんな人だからこそ心に響くと思います。

言葉では表せない何かが必ず心に響きます。

見てから生活を送るとだいぶ毎日の価値観が変わると思います。

私自身もマイナスなことを考えてたわけではないのですがかなり心に響きました。

この映画を見てからはだいぶ毎日に対して思う気持ちが変わってきました。

色々なことに対して逃げることもなくなってから
実際にやってみるようになりました。

実際にやってみるから、自信も持てるようになりました。

逃げなくなったので最後までやり遂げることが多くなりました。

そして「一日に価値観」が自分の中で変わってきました。

色々なことを大切にするようになりました。

大切にすることが増えてから
自然と自分の中での物の価値観が前以上に上がって
プラス思考になることも多くなりなした。

マイナスのことを考えることがなくなって
毎日の充実感が高くなりました。

充実感が高い分
毎日が楽しくなりました。

すばらしいスパイラル!
ホント見てほしいです!

「君の膵臓をたべたい」世間の評判は?

とてもアツいメッセージをお送りいただきました。

ところでAmazonレビューを見てみると
高レビューが多数
低レビューがチラホラ
という状況

いくつか見ている中で、↓のレビューが面白いなぁとおもいました。

なるほどなぁ

よろしければ是非みてみてください!
見るならプライムが安いかと思います。

huji5つ星のうち1.0 これは月川翔による二次創作だ。

2019年5月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入 視聴してまず思ったのは「主人公が『僕』ではなく桜良」であること。
 そして「この作品の趣旨である、主人公『僕』の成長譚だということを無視して作られている」ということ。
 この作品は、決して、ヒロインである桜良に振り回される青春ラブストーリーではない。そして周囲の人間達の恋愛模様を描く物語でもなければ、可愛いヒロインの死を悼む話でもない。
 原作では一貫して、『僕』の感情の揺らぎや考え方の移ろいが描かれていた。彼女への接し方、周囲との距離感、言葉の選び方までもがそれを強調させていた。

 物語終盤で『僕』という人間は桜良を通して、自分の在り方と人間関係の難しさを本当の意味で理解して、憧れの位置に立ち、彼女の存在の大きさを知り、それを胸の内にしっかりと抱えながら、明日を見据え、自分で自分を変える決心をする。
 原作ではセリフ一つとっても、描写一つとっても、原作である「君の膵臓をたべたい」には必要なものでした。笑い、涙し、笑顔で明日に向かう。そんな「君の膵臓をたべたい」が自分の中での作品でした。
 ですがこの「君の膵臓をたべたい」では演技や演出によって終始物悲しい雰囲気が漂い、「泣かせてやるぞ」という主張が全面に押し出されていました。
 これは「桜良の死」が中心となって動いているからに他なりません。
 それはこの映画が「大人になった『僕』や周囲の人間がどうなっているか」という未来から始まっていることや、原作にはない凄烈なあのシーンが、わざわざ入れられていることからも明らかです。序盤や終盤の未来の姿は彼女の死はどう回りを変えたか、どう影響しているのか。それを見せるためのシーンだったのでしょう。
 これは『僕』の成長譚であるならば不必要なシーンです。
 『僕』はどう変わったか、それは原作の物語終盤で既に語られていることです。そして、そのシーンはこの映画にはありません。
 つまり原作にはない未来のシーンがあるということは、これは「『僕』の成長を描いたもの」ではなく、「桜良がいなくなる世界を描いている」ということです。

 原作とは展開が違う部分もあるので当然とも言えますが、この実写版のオリジナルシーンは、桜良という人間を描いたものでしかなく、『僕』という存在は「本当の彼女に一番近い存在」というだけでしかない。彼女と言葉を重ね、成長した『僕』はどこにもいない、ただただ、彼女の意思を尊重するだけの存在。

 作品の趣旨を省き、俳優女優に重きを置いて「涙」をテーマに描かれた物語が、これです。
 桜良の死はこの物語にとっては通過点に過ぎないもののはず。であるにも関わらず、それを中心に物語を作ってしまうと主人公は『僕』ではなく桜良になる。当然です。
 正直言って、これは監督である月川翔さんによる二次創作(既にある作品のパロディ)と思って視聴するのが良いでしょう。
 それほどまでに、原作とかけ離れたコンセプトのもと作られているという印象です。

 ここまで駆け足で書き連ねましたが、忌憚なく、客観的視線で見なかった場合の自分の意見を言うならば、何より嫌だったのは「私、かわいいでしょ?」が前面に押し出されていたことです…………。
 桜良というヒロインは仕草や行動が非常に魅力的です。しかしそれを売りにしたヒロインではない。彼女はまさしく王子さまだったのです。

 このレビューに興味を持った方は原作小説、アニメ劇場版の視聴をお勧めします。何が違うのかが明白にわかるでしょう。
 アニメ劇場版は映像化ならではの抽象表現を生かしつつ、オリジナリティも取り入れた素晴らしい内容です。
(小説版は豪華声優による朗読版ボイスCDもあります)

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