子育て前にやっておきたい!やらない勇気を出す仕組みづくり

子育て前にやっておきたい!やらない勇気を出す仕組みづくり実践体験談オススメ体験談
子育て前にやっておきたい!やらない勇気を出す仕組みづくり実践体験談

本編まえにちょいとサイトの紹介です。

こちらでは

なんでそんなことにやってみたの?
どうやったの?
実際どうなのよ?

ということを書いています。

「仕事のやる気?ちょっとイミわかんない」
「モチベションとは・・なんだったかな・・」
「勉強あきたよー」

と思ったことありませんか?

こちらでは

なにかおもしろいコトにふれたらモチベーションもあがるかなぁ?

とおもって、みなさんからオススメの体験談をいただいてまとめています。

「おもしろそうじゃん」
「ちょっとやってみよっかなぁ」

と思っていただくキッカケになるとうれしいです。

「なんでそんなことしてんの?」というのは↓にかいてます。

では本編です。

今回の体験者は20代兼業主婦の方

在宅でデザイナーをしておられるそうです。

生活に取り入れられたのはShioriさんの

「毎日、二人暮らし~ほんの少しの工夫で、物と心を軽やかに~」

という著書です。

希望に満ちたはじめての2人暮らし

ふと気づけば家事に追われストレスもたまり、旦那さんと喧嘩

そんな心に余裕のない生活をへらすために取り組まれたそうです。その結果

家事を旦那さんと協力してできるようになった

「気になったからやらなければ」という強迫観念をなくせた

という内容です。

子育てステージにはいると色々と余裕がなくなります。

事前に旦那を教育(?)しておけるといいですね。

では本編です。

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体験を語って頂いた方の属性ときっかけ

20代兼業主婦です。在宅でデザイナーの仕事をしています。

Shioriさんの

「毎日、二人暮らし~ほんの少しの工夫で、物と心を軽やかに~」

という著書に感銘を受け、紹介されている内容を実践するようになりました。

この本を購入した当時、私は外勤の仕事で時間もフルタイムでした。

ようやく待ちに待った2人暮らしを始めてからは家事(炊事・掃除)に割く時間も増え、夫に出来る妻として見てもらいたい一心で帰宅後は家事を完璧こなすよう努力していました。

休みの日には平日にできない掃除をしたりおかずの作り置きをしたりと、私の時間は完全に仕事と家事だけになっていきました。

しかしそんな無理が長く続くわけもなく、夫と喧嘩になり最終的に私は大泣きする始末。

夫と2人で楽しく暮らしたいはずなのに、どうしてこんなに私は苦しいのか考えてみると、これまで通りの自分時間が持てなくなり心に余裕がなくなっていたのだと気が付きました。

フルタイムで共働きしている世の中のご夫婦はどのように工夫して生活しているのだろうと気になり情報収集していた時に出会ったのがこの本です。

「毎日 2人暮らし」からやってみたこと

私が大変参考になったと思うのは掃除表の作成です。

Shioriさんの掃除表には週間・月間・半年間・年間とやるべきことが記入されており、基本的にはその期間に1回おこなうことがこの表のルールです。

これをもとに早速我が家独自の掃除表を作成してみました。

自分が負担に感じない程度、完璧すぎずややズボラかな~と思う程度の掃除表になるよう意識して作成しました。

例えば床マットの洗濯を週1したい思いはあるのですが、かなり大きいので自宅の洗濯機では難しいです。

近くのコインランドリーまで行く必要があるので現実的に考えて月1回の月間掃除として行うことにしました。

冷蔵庫に貼り付けていつでも確認することができます。

掃除表の運用期間や回数、メリット

更新を繰り返しながら約1年前使用してきました。

週間掃除は日曜日に、月間掃除は月末にするように心がけています。

玄関からベランダまで家中の掃除箇所を掃除表に盛り込みました。

1年間の大きな流れを意識しながら1週間単位でやるべきことに集中できるようになったと思います。

掃除のタイミングとやるべきことが固定されたおかげでダラダラ家事が減り、自分の時間が持てるようになりました。

汚れを見つけてしまうとついついそこに時間を取られがちで、当初やろうと思っていたことができず明日へ持ち越しになってしまうことが日常茶飯事でした。

表のお陰で週の途中で気になっても「やらない勇気」「ほっておく」ことができるようになりました。

家事はやろうと思えば終わりがありませんので、区切りをつけるのは大事だと実感しました。

掃除表を実践するのに苦労したところと工夫

当初は週半ばガスコンロの汚れがどうしても気になってしまい、自分の中で葛藤がありました。

また、掃除表自体、我が家仕様にしていくのに時間がかかりました。

掃除が週半ばでできないのが苦痛でしたが、絶対汚れが気になっても日曜掃除までは手を出さないと決め我慢しました。

すると、晴れて日曜になり掃除を始めた瞬間とても楽しくなり、終わったころには達成感でいっぱいでした。

普段掃除を仕方なくやっていたのが、こんなに楽しい気持ちになれるとは思ってもみませんでした。

しかも自分時間が増えたのは嬉しかったです。

1年間継続できると自信にも繋がりますし取り組んでよかったなと思います。

人におすすめできるか、できるならどうやってみたら良さそうと思ったか

2人暮らしを始めたばかりの方にぜひおすすめしたいと思いました。

これから子育てが始まると思うと家事の負担はできるだけ今のうちに減らしておきたいものです。

ちょっとの工夫でよりよい暮らしが実現できることを実感しました。

冷蔵庫に掃除表が貼ってあるのを見て夫も「これいいね!」と言ってくれました。

そもそも家事はどちらか1人だけがするものではないと考えています。

できる人ができる時に行うのがベストだと思います。

こうして見える化しておくことで、我が家の掃除体制を夫と共有するきっかけにもなり、今では2人で協力してできるようになりました

掃除以外にも暮らしのコツがたくさん載っていますのでぜひshioriさんの本を多くの方に読んで欲しいです。

「毎日、二人暮らし~ほんの少しの工夫で、物と心を軽やかに~」の入手方法

子育て前にやっておきたい!やらない勇気を出す仕組みづくりのまとめ

責任感の強い方ほど無理をして仕事と家事を抱え込んで・・・となりそうです。

パートナーと協力できる体制を作っておけば楽になりますし、ギスギスしないっていうのがなによりいいですよね

といってもキモチだけでどうにかなるものではないのも事実

掃除表とかの仕組みで楽にできたらうれしいですね

それにしてもしばらくなったら「旦那使えない!」となる家庭もおおい中、仕組みを作って協力しやすくする、デキた方ですね

「心に余裕がなくなっていたのだと気づいた」ということ自体すごいなぁと思います。

それでもムリな時は文明の利器に頼る手も

生活を楽にしようと思ったら現代の三種の神器が

ロボット掃除機は床の形もありますけど。

使えるならとんでもなく楽になります。

ドラム式洗濯機(乾燥必須!)は畳まなくてよくなる量ならマスト

食洗機は「入れる方が手間」という方もおられますけど、洗剤で手荒れしないのがいいです。

家事代行を頼むのもアリかなぁと思います。

時間単価を考えるのも必要ですけど、3000円でリフレッシュする時間を買うっていう考えもアリじゃないでしょうか。

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いかがでしたでしょう?お役に立てば何よりです。
ご覧いただきありがとうございました!

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