本編まえにちょいとサイトの紹介です。
こちらでは
なんでそんなことにやってみたの?
どうやったの?
実際どうなのよ?
ということを書いています。
「仕事のやる気?ちょっとイミわかんない」
「モチベションとは・・なんだったかな・・」
「勉強あきたよー」
と思ったことありませんか?
こちらでは
なにかおもしろいコトにふれたらモチベーションもあがるかなぁ?
とおもって、みなさんからオススメの体験談をいただいてまとめています。
「おもしろそうじゃん」
「ちょっとやってみよっかなぁ」
と思っていただくキッカケになるとうれしいです。
「なんでそんなことしてんの?」というのは↓にかいてます。
では本編です。
今回は学生さんが
自助論
を読んでみたお話。
語り口調や読みやすさから、日ごろから
「時間はたいせつだよね」
とおもいつつもグータラしちゃってところ、
意識改革できたよ!
という体験談です。
では本編です。
レビュワー属性と「自助論」を読んでみた背景
男性20歳です。
サミュエル・スマイルズ著 竹内均訳の「自助論」を読んでみました。
3年ほど前のことです。
今まで読んだことのなかった本のジャンルにも手を出してみようと思い、この自己啓発本を購入しました。
特に思想家や著述家に関する知識もなかったのですけれど
当時友人がたまたま読んでいた書籍と同じ作者のものを書店で見つけ、読んでみました。
サミュエルズ・スマイルズは1800年代のイギリスの作家で、
自助論は150年以上読み継がれている名作である
ということもこの本の購入に至ったきっかけです。
「自助論」を読んでやってみたこと
とりあえず本を一通り読み進めることから始めました。
非常にわかりやすく読みやすい書き方がされており、通学途中の電車の中で読むだけでも本の数日で読み終わることができました。
初めは、線を引いたり付箋を貼ったりしようかと思いました。
でもなんせスムーズに読み進められてしまうので、そのようなこともせず読了したくらいです。
また、本に書かれているどの内容も大事だと感じ、特に場所を細かく分けて強調する必要もないだろうと感じたのがそうしなかった理由です。
私は読み終わった本はすぐに売ったり誰かに譲ったりするのですけれど
この本は印象的で日々の生活でも大事にしたいことが書かれていたので今でも本棚にしまってあります。
また、時々パラパラと内容を振り返り、日々の努力を怠らないように「自助」しております。
「自助論」の実践方法
本の内容に関してはほんの数時間で読み終わる分量になっています。
具体的に何かを実行したということはありませんが、本に書かれていた内容を踏まえて普段から意識することをいくつか決めることにしました。
まずは努力と時間についてです。
この本を読む前から無駄な時間を1日に何時間も過ごしていました。
それを削減したいという意識はなんとなく持っていたのですが、なかなか実行に移せずぐうたらとした日々を過ごしていました。
しかしこの本を読んで時間や努力の重要さを説かれ、
意識を変えることに成功しました!
また、読書量を増やすことも実践しました。
「自助論」を実践して良かったところ
この本の良かったところは少し情熱的な書き口調を用いられていることです。
この自己啓発本を私が読んだきっかけは何か自分の生活に良い変化を与えたいからでしたが、この書き方が私自身にとても刺激を与えてくれました。
分量もそれほど多くなく章の分け方やそれぞれの題名もわかりやすいので、後から気になったところを読み返すのにも便利な構成になっています。
この本を読んで何に気をつけるべきなのかを理解しても実際に自分の過ごし方に明確な変化が起きるまでは時間がかかりました。
この本を最初に読み終えてから3年ほど経ちますが、やっと自分の将来のためになる生き方にシフトしてきたかなと感じられるようになりました。
レビュー「自助論」人におすすめできるか
この本は今まで自己啓発本を読んだことのある方
初めて読む方
どちらへもオススメします!
すぐに変化を求めては努力も長続きさせにくい
と私個人の体験ですが感じました。
先述したように変化が徐々に現れたのは3年たった現在になってやっと実感できるようになりました。
なので長期的な目線で自分の生活を見直すことが長続きさせるコツです。
この本には
何に気を付ければ良いのか
どのようにすれば良いのか
的確にアドバイスを得ることができます。
私自身の生活環境が変わっていることも一つの要因ではありますが、この本を読むようになる前とは確実に物事の見方や時間の使い方が良い方向にシフトしたのが実感できています!
読書の捗るアイテム
雑音カット系
好きな音楽だけ聴きながら読書する
一般的な耳栓
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最終ページに貼るだけで、ページをめくるたびに スワンのくちばしが勝手に追いかけてくるしおり
似たようなページを追いかけてくる「オートマティックな」しおり。頑丈。
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なんかかっこいいブックダーツ。詠んでた行をピンポイントに示せます。
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リュックに本をいれてもグチャッとなりにくくできるブックホルダー
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寝ながら読める
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その他
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いかがでしたでしょう?お役に立てば何よりです。
ご覧いただきありがとうございました!
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