本編まえにちょいとサイトの紹介です。
こちらでは
なんでそんなことにやってみたの?
どうやったの?
実際どうなのよ?
ということを書いています。
「仕事のやる気?ちょっとイミわかんない」
「モチベションとは・・なんだったかな・・」
「勉強あきたよー」
と思ったことありませんか?
こちらでは
なにかおもしろいコトにふれたらモチベーションもあがるかなぁ?
とおもって、みなさんからオススメの体験談をいただいてまとめています。
「おもしろそうじゃん」
「ちょっとやってみよっかなぁ」
と思っていただくキッカケになるとうれしいです。
「なんでそんなことしてんの?」というのは↓にかいてます。
では本編です。
今回の体験談は34歳主婦の方がZOOMズンバに参加してみて
ストレスが解消できて!ダイエットできて!部屋も片付いて愛が深まって記念日になった!
という内容です。
Zumbaはダンスが苦手な人やジュニアからシニアまで初心者も楽しめる!というダンスレッスンです。
Zumbaの簡単な背景。読み飛ばしてOK!
実は2001年に誕生しているZumba。185ヵ国以上で導入され、1500万人以上が愛するレッスンです。
垣根が低い理由は創始者ベト・ペレスさんが「パーティ感覚でダンスを楽しむ」をコンセプトにしているから。
レッスン中は音楽にのって、振り付けの細かい解説なし!違ってもいいから見よう見まねでおどろうぜ!という特徴があります。Zumbaの意味はコロンビアで「お祭り騒ぎ」という意味で使われていたらしいです。
「健全なクラブ」と思ったらイメージしやすいです。一曲ごとに振り付けも変わって、インストラクターの振り付けそのままでなくてもOKなお祭り騒ぎ的なレッスンです。
1時間おどって楽しくて運動になると評判です。
実際に動画で見てみましょう
体験談を書いてくださった方のアクティブ感ががスゴイです!きっと「面白そうじゃん!やってみようか」となります。
Zumbaはもともとオンラインは禁止でした。ライセンス契約で定められているんです。コロナ禍で現在は許可がでていますが、いつ禁止になるかはわかりません。
では本編です。
ZOOMズンバに参加してみた!
私は34歳女性、主婦をしています。
ある日、「ZOOMズンバが楽しいよ」と仲間の影響を受けて、やってみました!
身体を動かしてストレス発散したいので仲間と一緒に週一回日にちを決めてZOOMを使って1時間程度やってみました。
1回目のZOOMズンバはワクワクどきどき
1回目6組集まりました。家族で参加の方もいてワクワクしながらスタートです。
形にこだわらずに、自由に動いていい、楽しく激しく動くを意識して。難しい激しい動きが多かったけど、だんだん動くのが楽しくなってきました。
みんな自然と笑顔になって笑いながらダンス。
ズンバダンスは、他のダンスと違って非常に柔軟なプログラムで、全世代が楽しむことができるエクササイズです。
無理にウォーキングをしたり、ジムに通おうとしたりしても長続きしなくなります。楽しんでできる運動をみつけたと実感しました。
なんと、ダイエット効果もあり、楽しく踊りながら脂肪を燃焼できるなんて!
ますますやる気になったことを覚えてます。
2回目のZOOMズンバですっきり!
2回目は8組に増えて、初参加の方も動かせる範囲で、私は前回から1人で練習してたので1回目よりスムーズに思いっきり身体を動かせました。
汗もかいてストレス解消できたし、身体がすっきりです。
3回目のZOOMズンバは笑いが絶えない感じに
3回目は10組も参加しました。楽しいとどんどん人が集まってきて、家族参加が増えて笑いがたえない1時間になりました。
決まりがない、自由に踊っていい、だからしっかり身体を動かして、手をしっかりあげることや足を止めないことを意識してみました。
4回目のZOOMズンバで愛が深まる
4回目は6組参加しました。旦那さんと参加することになりました。
ちょっと照れながらも、2人で久しぶりに楽しみましたよ。
今まで2人でダンスをするとか想像してなかったので、2人で「不思議やねぇ〜」と言いながら1時間楽しみました。
ズンバダンス記念日になりました。
5回目のZOOMズンバでダイエットに挑戦!
5回目は5組参加しました。少なかったので近況報告してからスタート。
ズンバダンスを始めてから、食事を工夫してダイエットに挑戦して方が3週間で2キロ減った人がいました。
みんな羨ましいから私もダイエットを始めました。ウォーキングするとか食事管理をするとか、それぞれ決めました。
私はフェイシャルマッサージを毎日する事を決意しました。肌を柔らかくして「リフトアップ」。
不思議とみんないつもより気合いが入って、ズンバダンスに力が入った感じがしました。
5/14緊急事態宣言解除になり、気持ちが少し楽になりました。
6回目のZOOMズンバはお祭りみたいに!
6回目には8組参加しました。みんな上達して、アップテンポの激しい曲なんだかお祭りみたいな感じでした。
ZOOMでオンラインのズンバレッスン
きちんとダンスすることより、週に一回みんなでZOOMするのが、どんどん楽しくなってきました。
1時間で十分な汗をかくので、ズンバダンスを始める前には、水とタオルを忘れないようにしました。
今は会えないけど、ZOOMでもコミュニケーションが取れます。
意外な効果!ZOOMズンバ
ZOOMズンバを通して、実は、お部屋も片付いたんです。
部屋が映るから片付けようとか、模様替えしてみようかなぁー。掃除に力を入れてみたり、生活に工夫が生まれました。
良かったことは、仲間との絆が深まり、身体を動かす喜びを得たことです。
苦労したことは、ZOOMに慣れてないので、画面が見にくいし、音楽が遅れて聞こえるトラブルがあったことです。
工夫したことは、みんなでやるだけでは動きがあたふたしていたので、自主練習しました。
ZOOMズンバは、おススメできます。
仲間を集めて、しっかり時間を決めて挑戦してみてください。
最初はゆっくりテンポで、どんどんアップしていくと楽しいし飽きないですよ。
感想、やってみて思ったことは、最初は「ズンバって何?激しすぎてついていけない」と思ってました。
でも、とにかく身体や足を止めないで、身体を動かして楽しむことができましたよ。
ZOOMズンバの参加方法
Zumbaは日本ではJWIがまとめています。
冒頭でも記しましたが、オンラインのZumbaは実は認められていませんでした。対面のコミュニケーションを大切にしているからです。コロナ禍の緊急事態で解禁されました。
録画も禁止されているので、開催に合わせてZOOMで申し込む形です。
現時点は6月以降も開催される方もおられますが、本国から禁止されたらできなくなりそうです。
ご興味のある方は今のうちに参加しちゃいましょう。
ジモティーで探すのがとてもよく見つかります。
公式ではこちらから検索できます。
インストラクターの方でブログ等しておられる方もたくさんおられますし、twitterでもぼちぼち見つかります。
あったらもっとZOOMズンバが楽しくなりそうな機材
スマホなら最低限は確保できます。
静音マットや防音マット。ヨガマットでもいいかもしれません。
特にマンションでは何かしら音対策はしましょう。膝にも優しいです。
ヘッドホンやイヤホン・・か、スピーカー。
Bluetoothは遅延が出るからスピーカーの方が良いのですけれど。
ひとりの参加でご近所に人がいるならヘッドホンやイヤホンをオススメします。
ずれないものを選びましょう
防汗・耐水設計がしっかりしていて、汗に含まれる水分にも安心
ちなみに↓のスピーカーは「インストラクターやるの?」というレベル。好きなのにしましょう。
画面が見にくかったそうです。プロジェクターで大画面にすればもっと良いかも。
画像遅れは避けたいのでHDMI等の有線にしましょう。
返品が容易なのでAmazonで買うのがオススメ。Ankerは評判が良いですが若干高いので、1万円前後の品を買って、ダメなら返品でもいいかもしれません。
PCならカメラが必要かもしれません。モバイルなら多分不要。
こちらのZoomヘルプセンターでビデオのテストができます。
安定のロジクール。マイクもついてます。同じくダメだったら返品できるAmazonなら、もっと安価な品も試せます。
いかがでしたでしょう?お役に立てば何よりです。
ご覧いただきありがとうございました!
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