本編まえにちょいとサイトの紹介です。
こちらでは
なんでそんなことにやってみたの?
どうやったの?
実際どうなのよ?
ということを書いています。
「仕事のやる気?ちょっとイミわかんない」
「モチベションとは・・なんだったかな・・」
「勉強あきたよー」
と思ったことありませんか?
こちらでは
なにかおもしろいコトにふれたらモチベーションもあがるかなぁ?
とおもって、みなさんからオススメの体験談をいただいてまとめています。
「おもしろそうじゃん」
「ちょっとやってみよっかなぁ」
と思っていただくキッカケになるとうれしいです。
「なんでそんなことしてんの?」というのは↓にかいてます。
では本編です。
本日は「お金が貯まるのはどっち!?」を読んで
人生100年時代のプランニングのひとつに取り組んでおられる話
いつかお金を借りる
誰か紹介してもらう
というメリットのために信金つかうのオススメ!
負担なく資産と信頼形成できるよ!
という内容です。
レビュワーさんと「お金が貯まるのはどっち!?」の紹介
31歳の女性です。
影響を受けてやってみたものは、菅井敏之著の
「お金が貯まるのはどっち!?」です。
人生100年時代と言われる中で
お金をいかに貯めておくか
増やしていくか
に関心がありこの本を手に取りました。
日常生活での節約本はたくさんありますが
すでにそうした手法は試し済みだったり・・
「もっと大きな視点でできることはないか」
と思っていた時に、この本に書かれていることがまさにその要望を満たしてくれる内容でした。
著者の菅井さんは昔銀行のかなり上の立場も務めていたため、仕事柄お金持ちの人と会話する機会が多かったそうです。
いわゆる富豪と呼ばれる人たちと話す上で気づいたことの一つに
お金持ちは不動産を所有している
ことがあったそうです。
不動産とは言っても、マイホームを持つのだって大変な時代なのにどうやったら投資としての不動産をもてるのか
その方法がとても具体的で、かつ現実的であったために、自分の生活にも取り入れやすいと思いました。
「お金が貯まるのはどっち!?」を読んでやってみたこと
まだ先の話ですけれど
不動産を購入する
起業をする
という時に必要な融資が得られるように、
自分が住んでいるところの信用金庫で通帳を開く
少額でも毎月決まった額を預ける
とやってみています。
世間でいうメガバンクにお金を預ける人は多いと思います
メガバンクは大手法人しか相手にしないため、個人に対しての融資は全くと言っていいほど対応してくれないそうです。
信用金庫は
地元の企業を活性化する
地元の人に利益を還元する
という役割を担っているため、比較的個人に対しての融資や住宅ローンをメガバンクより低い基準で対応してくれることが多いようです。
ただし、信頼がない人にはお金を貸してくれないのはメガバンクだろうが信用金庫だろうが同じこと。
月給で1000万もらっているが貯金をしていない人
月給は20万円だが毎月5000円を貯金している人
であれば、銀行は前者の人の融資は断り、後者の人に融資をするそうです。
それくらい、毎月の貯金は銀行にとって最大の信用となります。
けれど、先に述べた通りメガバンクはこの月々の貯金が何百万、何千万という単位でないと融資検討すらしてもらえない・・
どこかの大企業の社長でもない一般個人は
信用金庫へ毎月定額を貯金し信用を積み上げておく
いざという時に信用金庫からお金を借りられる状況にしておく
という備えが必要です。
「お金が貯まるのはどっち!?」を読んでやってみたこと
この本と出会ってから約半年、毎月一定額を地元の信用金庫に貯金しています。
自分が住んでいるところでなくても良いそうですけど、地元がより良いです。
地元だと信用金庫の方が自分専属の営業担当がつきやすく
仮に自分で起業した時に、自分のビジネスに関係のあるその営業担当の地元のお客さんを紹介してもらえるなどのメリットも大きくなるそうです。
自分の首を苦しめることがない程度の預金だけで十分ですから
毎月の収入がそこまで多くない
行事で支出が多くなる月がある
と心配せずに、心に余裕をもってとりくめます。
信頼は1日でつくれるものではないので、
地道にコツコツと継続できる力が必要です。
本にも掲載されていたことですが、通帳を2つつくりました。
一つが毎月一定額貯金するための信用金庫の通帳
一つはいつでもお金をおろすことができるメガバンクの通帳
信用金庫のデメリットとして
全国ATMで引き出しができるわけではない
なので旅先などで急に現金が必要となった時のために
メガバンクの通帳もつくっています。
管理人追記
信用金庫でもコンビニATMで下せることが多いです。
手数料が気になるなら、ネットバンク系なら手数料無料のところもあります。
私はジャパンネット銀行が3万円以上なら何回でも無料なので利用しています。
あと、じぶん銀行や楽天銀行は条件次第で他行振込の手数料もかかりません。
お金が貯まるのはどっち!?は人にオススメできる?
お金を貯めようとするとスタートだけ意気込んで
ついつい最初から収入の大方を貯金にまわしがちです
そのせいで自分の首をしめて生活苦になり
結局先細り・・
貯金自体続かなくなった経験がある人もいるのではないでしょうか?
この本で述べられている方法は、あくまで継続することに重きを置いています。
継続が信頼の積み重ねでもある
ということを常に意識すれば、
多額な貯金額設定で自分の生活を犠牲にする
逆に無駄にお金を使い込みすぎる
ということもなくなると思います。
将来、信用金庫からの融資もうけて不動産をもちたいです。
それを実行するかは別にしても、毎月決まった額が貯まっていくのは気分が良いものです。
また、無理なく継続できていることから、今後も継続できるという安心感をもつことができました。
ぜひオススメしたいです。
新・お金が貯まるのは、どっち!?の入手方法
AudibleやKindleUnlimitedはないみたいです
ざんねん
新旧あります。
新版はもともとの論説はそのままに最新の市況を反映させたそうで、新の方がよいだろうなぁとおもいます。
Amazonレビューでもこんな感じで、良いみたいです。
コロナで収入が激減してしまい、
もっとちゃんとお金について考えなければいけないと思って
この本を買いました。お金に関する考え方は、目から鱗なものばかりで、
平凡なサラリーマン勤めの自分でも老後資金の不安が軽くなりました。———————–
著者が元銀行支店長(お金を貸す人)でありながら、
Amazon
いまは不動産のオーナー(お金を借りる人)をしているだけあって、
「銀行からお金を借りて自分の資産を増やす」という
視点がすごくわかりやすい。
子どもにも読ませようと思います。
読書の捗るアイテム
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最終ページに貼るだけで、ページをめくるたびに スワンのくちばしが勝手に追いかけてくるしおり
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なんかかっこいいブックダーツ。詠んでた行をピンポイントに示せます。
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その他
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いかがでしたでしょう?お役に立てば何よりです。
ご覧いただきありがとうございました!
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